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闘う文豪とナチス・ドイツ(トーマス・マンの亡命日記)

日本の二・二六事件に関する記述もありました。彼の妻の兄弟が東京で音楽教師をしていたようで、そういう点からも日本への関心が強かったのでしょう。...

男尊女子 酒井順子

男尊女子の存在をテーマ毎にまとめた本です。専業主婦願望とか「主人」とか。私も気になる方なので面白く読み進むことができました。...

アジ玉

バングラデシュ人と結婚した漫画家のお話(マンガ)です。アジアの玉の輿、アジ玉。バングラデシュ料理の作り方なども出てきて楽しいマンガです。...

みかづき 森絵都

森絵都さんの長編小説。昭和から平成、学習塾業界を舞台にした親子三代の物語です。長編は苦手な私でしたが、続きが読みたくて読みたくて、読み進むことができました。時代とともに学習塾の意義も変遷していきます。登場人物も決して特別な人ではないのですが魅力的に描かれています。「教育は、子どもをコントロールするためにあるんじゃない。不条理に抗う力、たやすくコントロールされないための力を授けるためにあるんだ。」基...

シュレーディンガーの猫を追って

翻訳物だからか、内容がそうなのか、読み難い本です。同じことを言うのに本一冊使うのか?と思う私には合わない本だったのでしょう。...

サーカスナイト よしもとばなな

よしもとばななの文章は下手な表現がないので読んでいて楽です。この小説にはバリのウブドの精神が描かれているような気がします。でも決してバリが舞台の小説ではないのです。好き。...

ある日うっかりPTA 杉江松恋

東京都内の某公立小学校で2008年から2011年までPTA会長を務めたライターの記録本です。 私もほぼ同じ時期に公立小学校のPTA本部役員を5年間務めました。東京と京都の違いはほとんどなく、読んでいて あるあるの嵐、その通り!ここだけの話ですが、PTAなくても良いのでは?と思っています。その辺りのことを話せば本一冊くらいになりそう(笑)。...

サイレント ブレス 南杏子

在宅医療の短編集です。サイレントブレスとは、静けさに満ちた日常の中で、穏やかな終末期を迎えることをイメージする言葉です。著者は医師です。わざとらしさがない、心に響く内容でした。...

豆の上で眠る 湊かなえ

一気に読みました。湊かなえとは相性良いみたいです。...

百年の散歩 多和田葉子

舞台はベルリン。通りに絡めた短編集です。ベルリンなのでわかるかな?と思って読み始めましたが、そう簡単ではありませんでした。教養がないと理解できないまま、理解できていないことすらわからずに読んでしまうかも。すごいわ。...

コンビニ人間 村田沙耶香

平坦な文章と思いましたが、なかなか面白い内容でした。流行り?の発達障害、社会不適合者。そちら側からの見方を知ることができます。オススメします。...

オペラの本

勤務先で仲良しの女性の叔父さんが、なんと音楽評論家の堀内修氏だったのです。著書をたくさんいただきました。ありがとうございます。...

ヒポクラテスの憂鬱 中山七里

毎度、ストーリーのみの小説。この作者、女性だと思っていたら男性でした。...

リバース 湊かなえ

テレビドラマ化されるようです。多分テレビは観ないと思います。さすが湊かなえ、早く寝ようと思いながら昨夜一気に読んでしまいました。...

セイレーンの懺悔 中山七里

薄っぺらな小説。ミステリーだから文学性を期待することが間違っているのか、私とこの作者との相性が良くないのか。...

ゼロからわかるキリスト教

最近、講演会などでよく登場する佐藤優氏。同志社大学神学部卒の元外交官です。日本のキリスト教は、諸外国のキリスト教とは少し異なるのではないかと私は思っているのですが、この本で少しだけ理解できたような気がします。それにしても同志社大学神学部って面白そうです。...

嗤う名医 久坂部羊

一気に読みました。作者は医師です。医療の専門教育を受けていない作家の医療関連小説は、何かしら嘘っぽいと思っているので、これはホンモノだと思いました。...

ポピュリズムとは何か

最近よく耳にするポピュリズム。勉強してみました。...

浮遊霊ブラジル 津村記久子

津村記久子という人の本を始めて読みました。卓抜なユーモアと鋭い人間観察、リズミカルな文章と意表を突く展開。まさにその通りです。軽く読めますが、決して展開だけを追ってはいない著作です。オススメ。...

白衣の嘘

医療関係者ではない作者が書いた医療を題材にした短編小説集です。軽く読めます。ストーリーだけを追って行く感じです。...

モンスターマザー

今、モンスターマザーという言葉を理解できる人は多い。福田ますみ氏のこの著書(ルポルタージュ)は、人格障害だろう(診断されていないので だろう)母親に翻弄された家族、学校等の記録である。いじめ自殺と報道され、世間から誹謗中傷された教師や生徒たち。実際は家庭(人格障害の母親の暴力)が原因での自殺ではなかったのか?恐ろしい話。...

いま世界の哲学者が考えていること

宗教のところが興味深い内容でした。...

北欧女子オーサが見つけた日本の不思議

マンガです。日本や日本人を別の角度から見ることができて面白いです。...

プレジデント金持ち夫婦ビンボー夫婦2016

図書館で借りました。そうなんです。働いても働いても残らない。バカな出費が多すぎる私。老後が不安になってきました。...

なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか

ハゲの政治家その他の著名人を分析した本です。薄毛よりハゲの方が人気があります。私もハゲが好みです。...

ラオスにいったい何があるというんですか?

村上春樹の紀行文集です。ラオス以外にも色々な国の色々な街の様子がわかります。彼は何ヵ月あるいは何年間か現地に住んでいます。こういう暮らし、(経済的に)凡人にはできません。...

トスカの接吻

ベルリンでトスカ観る前に読んでおけばよかった本です。トスカの舞台上で殺人事件が起こるというミステリー小説ですが、オペラ「トスカ」について詳しく書かれています。...

羊と鋼の森

2016年本屋大賞大賞受賞作品。宮下奈都著。ピアノ調律師の話です。私の好きな本です。なぜ好きなのか考えてみました。ハッピーエンドというか、読んでいて嫌な気持ちにならないから。悪人が出てこない。比較的早く読み進める。ピアノの音の世界を瞑想できる。など。...

サラバ

西加奈子のサラバ。図書館予約で8ヶ月待ちました。エジプトのカイロも舞台のひとつで、久しぶりに読書の喜びを感じました。ハッピーエンドも嬉しい小説です。任意で本を読んで気分悪くなるのは嫌ですもの。...

京都ぎらい

話題の本。京都人のいやらしさに辟易してきた私は「やった!」と思いました。読んでみたら、やや期待外れ。もう、自分で書くしかないのかしら(笑)。...

大村智(2億人を病魔から守った化学者)

昨年のノーベル賞受賞者の伝記です。受賞以前に出版されています。読み物としても、それなりに面白く読み進めました。ここでまた私の疑問。科学にとって役立つとは?確かに役立つことは素晴らしいし重要です。でも、役立つか役立たないかで決めてしまうのはどうかと思います。結果として役立つのであって、役立つために何かを始めるというものではないのでは?「役立つということが科学をダメにする」と誰かが言っていました。科学...

京都みやげ

京都に長く住んでいると京都土産に疎くなってしまいます。この本で勉強します。...

火花 又吉直樹

半年近く待って図書館で借りて読みました。ふ~ん。芥川賞。...

音楽という〈真実〉 新垣隆

現代のベートーヴェンともてはやされた佐村河内守氏のゴーストライター、作曲家の新垣隆さんの本です。新垣さんも色々と批判されていますが、私にとっては魅力的な音楽家です。佐村河内守氏や小保方晴子氏のような嘘つきは嫌いです。...

灘.東大理Ⅲ

話題の本、買うのはもったいないので図書館で借りました。半年以上待ったかな。18歳まではお母さんがすべてやってあげて日本で一番入り難い大学に兄弟3人とも入れました、そのためにこのようなことをしました、という話です。この3兄弟には妹が居て、なんと娘と同じ高校なのです。確かに、このお母さん(著者)に近いお母さんもいるような学校です。本やら講演会やら、雑誌やテレビで紹介されたりと有名になって、同調する人たちばか...

地球温暖化交渉の真実

高校の同級生が書いた本です。本日発売です。今度会った時にサインもらう予定です。これから読みます。...

捏造の科学者(STAP 細胞事件)

世界三大不正のひとつとも言われているO氏のSTAP 論文。あれだけ世間を騒がせたのに、もう忘れられたのかな?私は忘れません。新聞記者の女性の取材の記録です。誰かがES細胞を盗んでSTAP細胞と偽りW氏に渡して実験させたのですね。「STAP細胞があるのかないのか」ではなく、まず「O氏の捏造(研究不正)」を検証するべきです。「STAP細胞がないとは言い切れない」ということと、「O氏の研究報告が正しい」ということは全く...

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みけのみいこ

Author:みけのみいこ
猫と旅とピアノとビールが大好き。

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