ショパン・コンクール見聞録
革命を起こした若きピアニストたち
2021年に開催された第18回ショパン国際ピアノコンクールを「解説」した本です
日本人に1番有名なピアノコンクールでもあるショパン国際ピアノコンクール
第18回は反田恭平さん2位、小林愛実さん4位、そして2人がデキ婚という話題性もあるコンクールでした
ショパニストを選ぶのか、個性を認めるのか、それは毎回異なるようで、また17名の審査員の中でも異なっているらしい
今回のコンクールは私も配信で聴いていて、一次予選からの結果に自分なりに一喜一憂していたので、プロの解釈を読んで理解が少し進んだような気がします

