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舞台のかすみが晴れるころ 有松遼一

知人の親族が書いたとのことで読んでみました
「能楽師がコロナ禍に立ち止まり、考えたこととは。ワキ方の能楽師・有松遼一の随筆集。ぽっかり穴が空いた不気味な時間のなか、ささいなことから人生の展望までを綴る。「半蔀」上演詞章、内田樹らの寄稿文も収録。」
芸術は不要不急ではないのか?という話題もあり、面白いテーマの随筆ではありますが、やはり伝統芸能に携るということは、それなりに恵まれた人たちの世界のお話に思えてしまう私はこころ貧しいのかな?
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