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エジプト旅行報告をご覧ください

IMG_4298.jpg年明けにエジプトの観光地のホテルが襲撃されたというニュースがありました。
私が訪れた2015年11月、観光地はホテルも遺跡も警備が厳重で、不審者が侵入できないように思っていましたが、事件は起こるのですね。これでまた観光客が減ると、現地で観光業に携わる人たちの生活が心配です。
2015年11月20日~27日のエジプト旅行ブログをご覧ください。メンテナンスしました。
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エジプト遺跡チケット

カルナック神殿。
ルクソール神殿。
ハトシェプスト女王葬祭殿。
ホルス神殿(エドフ神殿)。
王家の谷。ツタンカーメン王墓。
コム・オンボ神殿。
アスワンハイダム。
アブシンベル神殿。
ギザのピラミッドエリア。
クフ王のピラミッド内部入場チケット。
スフィンクス足元入場チケット。

ドーハ→関空の機内食

夕食は和食にしました。メインはカレーライスです。
関空到着前の昼食です。メインは魚の甘口あんかけです。

カイロ→ドーハの機内食

チキンかラムかでチキンにしました。飲み物はリンゴジュースです。

カイロ国際空港

古い感じの空港です。
セキュリティチェックが厳しく何回もありました。
まず空港の建物に入るときにあり、やたら荷物が多い現地の人で列ができていました。

ギザのレストランSUN Z

エジプト、ギザのシーフードのお店です。

盛り付けが雑です。
ゴマ味やヨーグルト味のソースをつけて食べます。

デザート。

モーベンピックホテルのレストラン

バイキングです。



ギザのモーベンピックホテル②

新館はこんな感じです。

滞在が短くて泳ぐことができませんでした。次回は!

ギザのモーベンピックホテル

部屋の鍵。




ベランダ。
ベランダからピラミッドが見えます。

ギザのモーベンピックホテルのエレベーター


新館なので何もかも新しいです。

メッカの方向(ギザのモーベンピックホテル)

ホテルの部屋にはメッカの方向を指す印があります。
昨年訪れたペトラ(ヨルダン)のホテルにもありました。
じゅうたんまであります。

モーベンピックホテルの猫(ギザ)



もふもふです。

スフィンクス前で

ピラミッドエリアには先生に引率された中高生も来ています。
一緒に写真を撮ってと頼まれ、何人かの子どもと一緒に被写体になりました。
私の指と彼女の指でハート型を作り、それを写真に撮ったりしていました。エジプトで流行っているのかな?

カフラー王の河岸神殿

スフィンクスの足下にあるカフラー王の河岸神殿。
トレビの泉のようにお金を投げ入れると願いがかなう?

スフィンクス


スフィンクスの足下。これも別料金です。
横顔。

ギザの3大ピラミッド

左からクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド。

カフラー王のピラミッド

頭頂部に化粧板が残っています。

クフ王のピラミッド

ギザの3つのピラミッドのひとつクフ王のピラミッド。
写真中央からピラミッド内部へ入れます。
内部入場は別料金で1日300人(午前午後各150人)とのことですが、どうみても300人以上入場していると思います。

ギザのピラミッドエリアの犬

ギザのピラミッドエリア、壁の向こうはギザの街。

ピラミッドが見えます!

ホテルはモーベンピックです。
ホテルの部屋からピラミッドが見えます。

エジプト考古学博物館の猫(カイロ)

エジプト考古学博物館の庭にはたくさんの猫たちがいます。仔猫が多いです。









カイロのアズハル公園の猫

アズハル公園内のレストランで昼食の後、猫を見つけました。
ちょっと待って!
茂みに隠れてこちらを伺っています。わかりますか?
アズハル公園。

レイクサイドカフェ(Lakeside Cafe)

カイロのアズハル公園内にあるレストラン。







広い池があるのでレイクサイドカフェ?

初ビジネスクラス

アスワンからカイロへエジプト航空の国内線で移動しました。
予約はエコノミーでしたが、席は前から3列目のビジネスクラス席でした。
朝食は食べたばかりでしたが、朝食が出てきました。お皿が陶器で感激!

クルーズ船のタオル芸術

クルーズ船では毎日の部屋の掃除の後、バスタオルでタオル芸術が。
部屋に戻るのが楽しみです。
スワン?
オットセイ?
サル。

後ろから。

香水瓶のお店


アスワンの香水&香水瓶のお店。
従業員さんは日本語ペラペラ。

アブシンベル神殿

アスワンから南へ300キロ、スーダンとの国境までわずか40キロのところにあるアブシンベル神殿。
片道3時間をバスで往復しました。
バスにはツーリストポリスや軍?の警護がつくので、それだけ危険なのかしら?と少し不安になります。
途中、バスの横を不審車が付いたり離れたり割り込んだりして、警護の人に止められてチェックされていました。
アブシンベル大神殿。
アスワンハイダムによってできたナセル湖とアブシンベル神殿。
アブシンベル小神殿。

アブシンベル神殿のトイレ



比較的きれいです。

船上のカクテルパーティー

船の出航を祝って、カクテルパーティーがありました。
この船は客室が70室、今回は日本人と中国人とフランス人が乗っているそうです。


23日(火)の夕食


毎日バイキングなので代わり映えがしません。

船上のアフタヌーンティー

毎日午後に船の屋上でコーヒー、紅茶とお菓子のサービスがあります。

コムオンボ神殿

コムオンボに停泊した船から歩いてすぐの神殿です。
小さな博物館にはワニのミイラが展示してあります。
ナイル川にワニがいるのでしょうか?アスワンハイダムができたので、ナセル湖のワニがナイル川まで来なくなったと聞きましたが。



ワニのミイラ。

ホルス(エドフ)神殿

朝から馬車に乗って約10分、ホルス神殿へ到着です。
ハヤブサの形をした神様です。




馬車の馭者。

ハトシェプスト女王葬祭殿

入口でセキュリティチェックがあります。
その後、葬祭殿までは歩いてもすぐですが、電気自動車で移動もできます。
ルクソール事件の現場です。
1997年ここのテラスで日本人観光客10人を含む67人が射殺されました。確かに襲われたら逃げ場のない場所です。

このような電気自動車で移動します。

メムノンの巨像

今日はルクソール西岸です。
下船してバスで移動です。
大きな像が2体立っています。

クルーズ船の部屋



船室は改装はしていますが、古い船のにおいがしみついています。

エスナの水門

ナイル川の段差のある場所を通過します。
水門があり、船が1艘ずつ通ります。
水門が見えます。

水門が開きます‼
この間、小舟に乗った物売りが品物を船に投げ入れてきます。気に入ったら購入、お金を投げ返します。
気に入らなければ品物を投げ返します。
商売というよりはお遊びという感じです。



船が通過しました。

王家の谷

王家の谷で、ツタンカーメンとラムセス4世とラムセス9世のお墓に入りました。
ここはお墓の外も含めてすべての撮影が禁止です。
以前は墓内部のフラッシュ撮影のみ禁止たったのですが、日本人は守りますが他の国の人は・・・。結局すべて禁止にするしかなかったそうです。
入口です。カメラを預けて電気自動車でお墓の近くまで行きます。

クルーズ船の朝食





和食もあります。

クルーズ船の電化製品

電話はパナソニック、テレビは液晶で知らないメーカーです。

クルーズ船の夕食

ナイル川クルーズが始まります。
今日から4泊です。
バイキングの夕食です。
ビールはステラ。38.8エジプト£、約600円。

ベリーダンス

船内でベリーダンスショーがありました。

そのあと一人男性が回り続ける曲芸のような踊り、これなあに?

壊れた船

乗船するナイル川クルーズ船の隣に壊れた船がありました。

ルクソール神殿




ツタンカーメン王と王妃ではないか?といわれています。
キリスト教のあと。

カルナック神殿

早速ナイル川東岸の観光です。

顔が羊のスフィンクス。
オベリスク。
スカラベ。
この回りを半時計回りに3回回ると結婚、5回で子どもができる、7回で離婚、という願いが叶うそうです。
どれも必要ないので回りませんでした。

大柱列。

カタール航空のモデルさん

この男性、昔の美男子という感じがしませんか?航空会社のイメージではないと思うのですが。

エジプトの入国ガード

王妃ネフェルティティです。

ドーハ→ルクソールの機内から

アラビア半島を横断します。
さすがドーハ。

紅海を横断します。

ドーハ→ルクソールの機内食

今日2回目の朝食はパンケーキです。朝なので飲み物はソフトドリンクです。

ルクソールへ

7:45出発です。
今日はルクソール東岸を観光します。
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